● 夏、設定温度(25℃)まで室内気温を下げる場合 室温を30℃~35℃とすると、エアコンは5℃~10℃室温を下げなくてはならない。 ● 冬、設定温度(25℃)まで室内気温を上げる場合 室温を0℃~5℃とすると、エアコンは20℃~25℃室温を上げなくてはならない。 その為、電気代がかかるのです。
2016年12月16日(金)
寒いとすぐ「ポチっ」と押してしまうエアコン暖房。
エアコンは冷房よりも暖房の方が電気代がかかると言われています。
エアコン暖房のじょうずな電気代の節約術をご紹介いたします。
なぜ暖房の方が電気代がかかるのか?
その為、電気代がかかるのです。
電気代を抑えるコツ
エアコンは自動運転にしよう。弱運転だと逆に電気代が高くなってしまうことが・・・。
エアコンをつける時に、電気代を気にして最初から弱運転モードにしてしまっている方はいませんか?
その運転方法だと、逆に電気代が高くなってしまうんです。
エアコンは設定温度にするまでが一番電気を使うため、自動運転で一気に室温を上げてしまうほうが電気代はかかりません。
エアコンをつける際は「自動運転」モードを使いましょう。
窓の断熱で外の冷気をシャットアウト!
●窓ガラスを「断熱ガラス」にする
●厚手のカーテンや断熱カーテンにかえる
●断熱シートや断熱フイルムを貼る
扇風機・サーキュレーターでエアコンの働きを助ける
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